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レンズのAF(オートフォーカス)不良の原因と対処法|修理すべきか買い替えか?

2025年7月26日

「急にレンズのAFが動かない…ピントが合わない…」

そんな症状に悩んでいませんか?

カメラ初心者でも中級者でも、突然訪れる“AF不良”のトラブル
この記事では、

  • AF不良のよくある原因
  • 修理か買い替えかの判断基準
  • 修理費用の目安
  • 売却を視野に入れる場合の対応

まで、カメラ専門店のオンカメがわかりやすく解説します。

レンズAF不良の原因と対処方法

よくある原因チェック方法対処法
接点の汚れレンズとボディの金属端子を確認綿棒+無水エタノールで掃除
バッテリー残量不足他の操作も不安定バッテリーを満充電に
AF/MF切替スイッチ誤操作レンズ側のAFスイッチが「MF」になってないか?正しい設定に切り替える
ファームウェア未更新最新バージョンか確認メーカー公式でアップデート
レンズ本体の故障他のレンズでは問題なし修理 or 売却を検討

AF不良のセルフチェックポイント5つ

レンズとボディの接点を確認する
 → 金属端子に汚れ・サビがあると信号不良になります。

AFモードが正しく設定されているか確認
 → レンズ・ボディ両方のAF設定を見直しましょう。

バッテリーを満充電にする
 → 電圧不足でAF駆動が止まることもあります。

別のレンズでも試してみる
 → ボディ側が原因か、レンズかを切り分けられます。

最新ファームウェアに更新する
 → 特にミラーレスと電子接点付きレンズでは要注意!

それでも直らない場合は…修理すべき?買い替えた方が得?

✔ 修理すべきパターン(修理費:5,000円〜20,000円前後)

  • 高額レンズ(5万円以上)のAF不良
  • 落下や水濡れが原因ではない
  • 現行モデル・保証期間内

✔ 買い替えがおすすめなパターン

  • 古い/型落ちレンズ
  • 修理費がレンズ価格の半分以上になる
  • 修理受付終了モデル(Canon/Nikonに多い)

カビがあるレンズは売れる?買取可能な状態と価格の目安を解説

AF不良レンズは売れる?→ 売却も選択肢に!

意外と知られていませんが、AF不良でも“ジャンク品”として買い取ってくれる業者は多数存在します。

見た目がキレイだったり、人気機種であれば、数千〜数万円で売却できることも。

▶ こんな人におすすめ:

  • 修理費が高すぎて諦めた
  • 他に使っているレンズがある
  • 整理ついでに処分したい

オンカメなら、AF不良レンズも査定可能!

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  • 故障内容の相談もOK
  • ジャンクでも高評価の可能性あり
  • 送料・査定・キャンセルすべて無料

実際の体験談

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「修理するより高く売れた!」
▶︎ Canon 50mm f1.8 STM/AF不良・50代男性

修理に出すと1万5千円と言われたけど、LINE査定してみたら1万円以上の値段がついてびっくり!
そのまま買取してもらって、新しいレンズの足しになりました。

AF不良は「放置しないこと」が最も大事

判断ポイント対応策
軽症・外的要因セルフチェック+清掃
中度〜重度故障修理 or 売却の判断を
古いモデル修理終了の可能性→売却検討が◎

AFが効かないまま放置すると、カビや他の故障にもつながります。

まずは今の状態を把握し、修理 or 売却の最適な選択をしていきましょう。

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オンラインカメラ専門店のオンカメは無料ビデオ通話査定・無料LINE査定をご準備しております。
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