「レンズにカビがあるけど、これって売れるのかな…?」
「カビやくもりが原因で大幅に減額されそうで怖い…」
50代以上のカメラユーザーから、こうした相談を多くいただきます。
結論から言うと、カビがあってもレンズは売れます。
ただし、カビやくもりは素人目では判断が難しく、
“どれくらい減額されるのか”を事前に把握するのが難しいのも事実です。
この記事では、
レンズのカビ・くもりでどの程度査定が下がるのか、
実際の例を交えながらプロ目線で解説します。
さらにオンカメのビデオ通話査定を使うことで
減額リスクを事前に解消できる方法も紹介します。
初めての宅配買取でどのように進めたら良いのかサイトだけを見ても分からない。
そのようなお客様でも「ビデオ通話査定」をご利用頂くことで専門の担当者と直接対話でき、その場で抱えている問題を全て解決することができます。

カビ・くもりがあるレンズで抱える不安
カビがあると売れないのでは?
カビ=買取不可と思っている人が多い。
宅配買取で送ったあとに大幅減額されそう
「送ってから実は内部にカビが」と言われるのが怖い。
自分のレンズがどれくらいの状態なのか分からない
前玉カビ・後玉カビ・バルサム切れ…種類が判断できない。
レンズのカビ・くもりで減額される理由
■ ① 前玉(まえだま)カビ:買取可能
例)Canon EF 50mm F1.4 USM
- 参考相場:15,000円
- カビ小(前玉のみ):8,000円
減額幅:7,000円ほど
※古いレンズは、カビがあるレンズの量が多く綺麗なものが高値で取引されています。
■ ② 内部カビ(レンズ中央付近):減額は大きめ
例)Nikon 24-70mm f/2.8
- 参考相場:50,000円
- 内部カビ(薄い):35,000円
減額幅:15,000円
■ ③ くもり(劣化による光の散乱):カビよりも減額が少ない
例)TAMRON 70-200mm
- 参考相場:30,000円
- くもりあり:15,000〜20,000円
減額幅:10,000円以上も珍しくない
※くもりは,レンズに光を当てた時に窓ガラスの結露のような症状が出ます。
◎ 実際にあったオンカメの相談(リアル事例)
兵庫県・50代男性
「前からレンズに白っぽい点があったけど、カビか不明」
→ ビデオ通話査定でカビの確認
→ 市場価格と照らし合わせてその場で 27,000円確定
→ 発送後の減額なし
「不安が一気に消えた」と非常に満足されました。
レンズのカビ・くもりで損しないための対策
■ 対策1:自分で判断しない。カビの種類はプロに確認する
カビは場所・広がり方によって価値が大きく変わります。
- 前玉カビ → 減額少
- 内部カビ → 減額中
- バルサム切れ → 減額大
- くもり → 減額大
素人判断で「売れないかも」と思い込むのは損。
■ 対策2:送る前に“正確な査定”を受けておく
ここが最重要。
写真や文章だけの査定は不十分で、
“届いてから減額”が起きやすい仕組みです。
■ 対策3:カビがあってもクリーニング不要
自腹でクリーニングする必要はありません。
- 3,000〜10,000円かかる
- 買取価格が上がらないケースが多い
いじらずそのまま査定に出した方が高いことが多い。
■ 対策4:カビ・くもりの説明が丁寧な業者を選ぶ
カビに理解がある業者は減額理由も明確です。
丁寧に説明してくれる店が安心。
オンカメの強み
カビ・くもりがあるレンズを売るなら、
オンカメのビデオ通話査定が最も相性が良い理由を紹介します。
ビデオ通話で“カビの種類”をその場で一緒に確認
- 前玉か内部か?
- カビか汚れか?
- その広がり具合はどれくらいか?
肉眼で見づらい部分も、カメラ越しにプロが判断。
その場で金額確定 → 発送後の減額なし
これが最大の強み。
他社のように
「届いてから大きく減額」がほぼありません。
無駄なメッセージのやり取りが不要
LINEでの常套句
「別の角度の写真ください」
「もう一枚送ってください」
こういったやり取りがゼロ。
減額なし97% の実績
宅配買取で一番多い“減額トラブル”を根本から解消。
Q&A:よくある質問
Q1:カビがあるレンズでも本当に売れますか?
はい。カビがあってもほとんどのレンズは買取可能です。
Q2:カビがあると査定はどれくらい下がりますか?
種類・場所・範囲により異なりますが、
軽度なら数千円〜1万円程度の減額で済むケースが多いです。
Q3:クリーニングしてから送るべきですか?
不要です。
むしろ修理費の方が高くつくケースが多いです。
Q4:ビデオ通話はスマホで大丈夫ですか?
スマホ1台で十分です。
使い方も丁寧に案内します。
Q5:査定だけでも利用できますか?
もちろん大歓迎です。
しつこい営業もありません。
まとめ
- カビやくもりがあってもレンズは売れる
- 種類によって減額幅は大きく変わる
- 自己判断せず、プロにカビの種類を確認してもらうのが重要
- オンカメのビデオ通話査定なら
その場で状態を確認 → 金額確定 → 減額なし97%
レンズの状態が不安でも、安心して相談できます。
カビ、くもりのレンズを売るなら、まずは気軽に相談してみてください。
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