「久しぶりに古いデジカメを使おうと思ったら…充電器が見当たらない!」
「純正の充電器ってまだ手に入るの?」
「互換品って安全なの?」
そんな悩みを抱える方のために、この記事では:
- 紛失したときの選択肢
- メーカーごとの対応状況
- 安全な互換充電器の選び方
- 最終的に「売る」判断の基準
まで、初心者でもわかるように解説します。

目次
充電器がないときの選択肢
状況 | 対応策 |
---|---|
純正充電器をなくした | メーカーから購入できるか確認 |
廃盤で手に入らない | 互換品を検討(※安全性に注意) |
バッテリーに型番が書いてない | 機種名から対応バッテリーを調べる |
面倒 or 使用予定なし | 売却・買取を検討する |
まず確認!バッテリーの型番を調べよう
カメラ本体の型番ではなく、バッテリー自体に記載されている型番(例:NP-BX1、EN-EL14など)を確認するのがポイント。
→ その型番で「〇〇 充電器」と検索すれば、互換品や純正品がヒットします。
📸 チェック方法
- バッテリーを取り外して、表面の印字を確認
- 型番が不明なら「カメラ名+バッテリー型番」で検索
純正充電器が購入できるメーカー一覧(2024年時点)
メーカー | 純正品の入手可否 | 公式サイトでの対応 |
---|---|---|
Canon | △ 一部終了 | カメラ型番で検索・サポートに問い合わせ |
Nikon | ○ 入手可能 | EN-EL系バッテリーは比較的豊富 |
Sony | △ 要注意 | 廃盤モデル多め、互換品検討も必要 |
Panasonic | △ 古い機種は難しい | 古いLUMIX系は対応品少なめ |
富士フイルム | △ 型番により異なる | Xシリーズは型落ちに注意 |
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互換充電器を選ぶときの注意点(失敗しないコツ)
✔ 選ぶポイント:
- 「過充電防止機能」付き
- できればPSEマーク付き
- Amazonレビューに「実際に〇〇に使えた」という記載があるか確認
⚠ 注意点:
- 安すぎるものは通電不良・発熱リスクあり
- 海外輸入品の中にはカメラ本体を傷めるものもある
どうしても充電器が手に入らない場合の選択肢
■① バッテリーをUSBで直接充電できるタイプに交換する
機種によっては、USB充電対応バッテリー(互換品)に差し替えることで、カメラを復活させることができます。
■② カメラそのものを売却する
「もう使う予定がない」「スマホで充分」という方は、思い切って売却するのも一つの手です。
まとめ|古いデジカメの充電器がないときの判断
✔ 確認ステップ:
- バッテリーの型番を調べる
- 純正 or 互換充電器があるか検索
- 安全性が心配なら専門店で購入
- 使う予定がないなら売却も視野に
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