「カメラを宅配で送るのが怖い…」
「壊れたらどうしよう」「緩衝材ってどのくらい必要?」
そんな不安、ありませんか?
実際に、宅配買取やオークションでカメラを発送する際、輸送中の破損トラブルはよく起こります。
外装のキズやへこみだけでなく、内部の衝撃によるAF(オートフォーカス)不良や液晶トラブルなど、見えないダメージが後から発覚するケースも…。
でもご安心ください。
この記事では、カメラ専門の買取業者が実際に行っている
「誰でもできる安全な梱包テクニック」
を、写真を送る初心者の方にも分かりやすく解説します。
この記事を読むことで、
- カメラを安心して宅配で送れる
- 減額や破損のリスクを防げる
- 専門業者から信頼される梱包ができる
ようになります。
10年以上使っていたカメラって本当に売れるの?
現在価格が上昇しているカメラ多数あります。

カメラの梱包方法
カメラを個別に包む(新聞紙ではなくプチプチ)

新聞紙や布で包むのはNG。
プロは 静電気防止のエアキャップ(プチプチ)を2〜3重 に巻き、テープでしっかり固定します。
特にレンズは、前後キャップをつけてから包む のが鉄則です。
※1キロ以上を超える本体やレンズは3重以上巻いた方が安心です。
段ボールの底に「クッション層」をつくる

底面からの衝撃を防ぐために、丸めた緩衝材を3〜5cm厚で敷くのがポイント。
これで“底打ち”による破損リスクが一気に減ります。
カメラが動かないように固定

隙間があると振動でぶつかります。
カメラとレンズの間を緩衝材で埋め、「手で揺らしても動かない」状態を目安に調整しましょう。
※詰めすぎると圧がかかるため、ふんわり固定が理想です。
元箱があるカメラはどうしたら良いですか?

元箱があるカメラは、プチプチに巻かずに段ボールに詰めて大丈夫です。
元箱内でカメラが動く場合は、緩衝材などを詰めて動かないようにしましょう。
梱包方法で思わぬ減額も防止できる
梱包を丁寧にすることで、
- 配送中の破損リスクを最小化
- 査定額の減額を防止
というメリットがあります。
カメラは精密機械で、強い衝撃があると不具合を起こす可能性があります。
プロの梱包テクニックを活用して、大切な機材を安心して送ってください。
まとめ
梱包方法は、難しい工程ではありませんが、梱包資材が家に無く新聞紙などを利用して失敗したという事例も出ています。
宅配買取の際、オンカメでは 無料の梱包キットを全国対応で発送 しています。
箱・緩衝材がセットになっており、初心者の方でも迷わず梱包が可能です。
さらに、発送前に 「ビデオ通話査定」 を利用すれば、
実際のカメラの状態をリアルタイムで確認しながら 減額なしで査定額を確定 できます。
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